成人の日に行ってみました。
晴れて穏やかな祝日でしたよ。

#Meijijingu.

原宿

カルボナーラを頼んでみました。
ピザ焼き窯もありましたよ。
9階で見晴らしも良く
原宿らしい賑やかな店内でした。

#pizzeria CANTERA

明治神宮前7出口 100席 カンテラ

銀座へ行ってみました。
8階で見晴らしの良い
素敵なレストランでしたよ。
今週も…お疲れ様でした。

#PortoFaro

銀座A1出口 40席 ポルトファーロ

物産展にも寄り道しました。
京都まで行かなくても買える時代ですね。
京銘菓 白心堂

イランのホメイニ氏が１９７０年代にイランイスラム革命を起こして、反米国家
を樹立し、同年代末に、アメリカ大使館占拠事件を起こして以来、イランとアメリカは
お互いに憎しみ合い、その関係は険悪なものになってしまいます。その状況は
２１世紀に入り、現在になっても伝統的に変わりません。大体アラブの人は
総じてアメリカ合衆国に対しては良い感情を持っておりません。良い関係を
保っているのは、サウジアラビアとイスラエルだけです。そのイランの革命
防衛隊の精鋭部隊コッズの司令官を担い、国民的な英雄でもあったソレイマニ氏を
アメリカのトランプ大統領はドローンを使って殺害しました。これは明らかに暴挙です。
トランプ氏は彼を殺した理由に関して、彼が米軍の兵士や外交官を大量に殺戮
する計画を立てていたからだと主張しております。戦争を未然に防いだとも
言っていますが、これは詭弁です。イランにとってはたまったものではないです。
この様な論理が正当化されたとしたら、世界中の安全保障はぐちゃぐちゃになります。
これが世界最強の軍事力を持つアメリカだから許されるとか、そんな話は通りません。
アメリカと同盟国であり其の安全保障を委ねていて、イランとも仲のいい我が国の
外交的な立ち位置は微妙です。この件で本当にどちらが悪いのか、正義は何かと言う判断
をする以前に、安倍さんがトランプ氏に逆らったり、彼を諫める様な事すら困難なのは理解します。
私が疑問に思うのは今年の１１月に大統領選挙を控えているトランプ氏の狙いです。
この様なソレイマニ氏の殺害という事件を起こしておいて、中露イランの結束を招き、
世界中の反米勢力を勢いづかせる結果を招く事は、想定内だったのでしょうか？。
何より中東の火種を創り、戦争の危機を助長する事がアメリカにとって何の得があるのか、
全く理解に苦しみます。日本は中東の原油を大量に輸入しており、日本籍のタンカーも
ホルムズ海峡で何者かの攻撃を受け炎上しました。海上自衛隊も、護衛艦を派遣します。
対岸の火事ではありません。日本という国そのものが必死の外交的努力によって、
この絶望的な緊張状態の緩和に向けて、一肌脱ぐ時ではないでしょうか？。