凄まじい死闘になりました。投手の青柳がオースティンに
スリーランホームランを浴びた時は、ああもう駄目かもとは思いましたが、結局四時間ぶっ通しで応援し続け、侍ジャパンの皆さん
は、流石に日本のプロ野球選りすぐりの逸材の皆さんですから
絶対に諦めると言う事をしませんでした。九回裏に土壇場で
６対６に追いつくと、投手の栗林がタイブレークの中０点に抑える
好投、その裏甲斐が文句のつけようのない、さよならヒットを
放ち、難敵アメリカを下しました。いやあ、素晴らしい。
悲願の金メダルまであと二つ、明日の準決勝は宿命のライバル
韓国との大一番。これだけは絶対に負けられません。女子
バレーボールの仇討でもあります。侍の皆さんには是非全力
で韓国を完膚なきまでに、やっつけて欲しいです。

フルセットのどちらも一歩も譲らない、熱戦の末
この様な結果になった事に、軽いショックを感じて
いる。ここまで一勝三敗。ケニアに勝っただけで、
セルビア、ブラジル、韓国にまで敗戦。これはもう
中田久美監督の首だけでは収まる問題ではない。
次のドミニカ戦では、必ず勝って決勝トーナメント
には是非勝ち進んで貰いたい…。それにつけても
明日の韓国の新聞の大騒ぎが目に浮かぶ。本当に
悔しいの一言だが一番悔しいのは選手達本人だろう。
私など単なるギャラリーに過ぎないのだから…

食料の買い物をしてから行ってみました。
1回目は少し疲れたかな？ぐらいでしたが
副反応は2回目が多いらしいので…
今日はドキドキの夜です。

デルタ株で感染確認が増えましたね…
なんとか感染爆発には間に合いました。
接種したら東京散歩と思っていたのですが…
少し控えた方が良さそうですね。

私は今回の日米戦で一番驚いたのは六回裏一死、ランナー一塁二塁
の大ピンチで、米打者がレフト方向へ痛烈なライナー性の当たり
を放つも、先ず三塁手が弾いてその球を、ショートがそのまま
補給、たちまち二塁に送球してたちまちダブルプレイ、これである。
三塁手が弾かなかったら、ショートの渥美が捕球する事は無理だつた。
渥美が捕球しなかったらそのままヒットになり、二塁ランナーは生還
一点差になり、なおも二人のランナーが残り、大ピンチは続いて
いただろう。こんなプレイを観たのは生まれて半世紀以上になる私
も初めての事だが、一死、一二塁が一瞬にしてスリーアウトになって
しまった事はアメリカ選手にとっては悪夢でしかなかった事だろう。
アメリカチームの守備も凄かった。今回の試合だけで、日本チーム
はホームランを二度、好守備によって損している。締まった素晴らしい
試合で渥美や藤田、上野や後藤、選手全員で掴んだ素晴らしい金メダル、
本当におめでとう。そして有難う…。

山之内すず さんの動画が投稿されました。
振り付けは七河みこさんです。

君の彼女