あねさん､ありがとうございました｡霧雨の中では無く霧雨の朝だったのですね｡これでスッキリしました｡まさかこの曲を覚えている方がいるとは･･･｡感激です｡おしゃクラは渡辺徹さんがDJの番組でしたっけ?今は高橋由美子さんが「この曲似てるｰ」と､やっていますね｡アリスやバンバンの「愛の光」「あじさい」「冬木立ち」グレープの「ほおずき」など､当時の曲を思い出しました｡これからも､懐かしい話題をお願いします｡あっ､それから7日深夜のポップジャムでビリケンが「いちご白書･･･」を歌うそうですね｡あややさんも出るみたいですよ｡

火曜日の放送はうっすらと聴いてました。
しみじみとした６月っぽい曲が流れてましたね。
『ひこうき雲』のアレンジが違うと思っていたら、
あややさんが歌っていたのですね。
あややさんはなかなかリズム感のある勘のいい歌手ですね。
さいまこさん、『霧雨の朝突然に』が掲示板に登場して、
あたしゃ、嬉しいです。
って言うのはその曲の事で、
いつも誰かに言いたくても言い出せない事があったのです。
ドヴォルザークの『ユーモレスク』の中間部の旋律と
『霧雨の・・』のサビがほぼ同じというくらい似ていて、
「こんなの有りなんだ。」と中学の頃、納得したようなしないような、
複雑な心境に陥った事がありました。
その当時の友だちは両方とも曲を知らないので話題にできず、
しばらくたったら、『霧雨の・・』が忘れ去られ、
今ではきっとNHK−FMの「おしゃクラ」で話題になっただろうとか
思って、気になりながらも口にしなかった話題でした。
バンバンと言えば、『縁切寺』を最後に聴かなくなったような。
違ったっけ？懐メロになるとうずうずしてしまうあねさんでした。

星透さん､ありがとうございました｡そんな真相があったとは･･･｡やはり簡単に名曲は生まれませんね｡この曲の前後に､同じユーミン作の「霧雨の中突然に」（ちょっとあやふやですが･･･）も､バンバンが歌っていた記憶があります｡おなかに子供を宿した女の子の悲しい曲でした｡今から思うと､ユーミンの素晴らしさに感服します｡一つだけ質問があります｡「ひこうき雲」は､ユーミンのデビュー曲でしたっけ?そんなことも知らないのか!と怒らず教えてください｡

「いちご白書」というのはブルース・デイビソンの出たアメリカの映画です。コロンビア大学の学園紛争を題材にしていて、メインタイトルのサークルゲームを歌っているのは何とあのジョン・バエズです。この映画をみて感動したユーミンが「いちご白書をもう一度」という曲をつくってバンバンに提供しました。これが真相です。とっつあんあたりは強い影響を受けたのではないでしょうか。PS,「ち」さんへ・・・たたらないで下さい。お願いします。

このところカバーが多いですねー。シングルだけでなくアルバム
丸ごとというパターンもよく見ます。名曲のカバーはオリジナル
の雰囲気をこわしてひんしゅくを買うことが多いので、成功する
のはまれです。ラップやらパンクアレンジにされた日にゃ、誰か
さんが怒ります(ね、ISさん)。だから逆にカバーなのにそれがオ
リジナル以上に親しまれた作品(ニルソンの「Without You」や美
空ひばりの「悲しい酒」など)は大したものです。カバーが多い
のはCDを買わなくなったティーンズではなく昔の曲を懐かしがる
30代以上をターゲットにしている動きとリンクしているのでしょ
う。このところ80年代もののコンピレーションもやたら目につき
ます。

うちの職場から国見さんの学部に行ったN先生は「画像処理」関係
の講義をしているということです。このN先生はうちの大学に来る前
には砧のNHK放送研究所にいらっしゃいました。

P.S. 星さん、そんなにたたりが欲しいですか。