ｆｍ水戸アップデートにも、一時期ラジオ中継車がありました。
その名も「よかっぺ号」（茨城弁）
そして、ナンバーは「・８３２」
そう、周波数が８３．２ＭＨｚ。
筑波山から出る８３．２の波はなかなか強く、都内でも聞けるようです。
ラジオ中継車があったのも、去年１０月まで。
県域地上デジタルテレビ放送が始まり、テレビの中継が始まったので、よかっぺ号は廃車となりました・・・

今日は昨日と一転して寒く花散らしの雨となったようです。
最高の時期にお花見出来て良かったです。
TOKYO FMの移動スタジオが停まってました。
残念ながら何もやってませんでしたが。
ナンバーはちゃんと"80-00"です。

参加者皆さまお疲れ様でした。
人出も多く思った以上に集合に手間取りました。
また天気は良かったものの外は風が強く困りました。
いつも幹事でお疲れ様の脳村さんには楽しんで
いただきたかったのですが、やっぱり脳村さんには
迷惑かけてしまいました。
ゴミは無事どこかに捨てられたのでしょうか。
それが気がかりです。
今度はやっぱり夏に"三浦半島企画"でしょうかね？

みなさん、お疲れ様でした。
帝王が眠そうでしたが帰りついたかな。

比類なきセンスで時代の申し子となった、天才脚本家、宮藤官九郎第一回監督作品。真夜中の・・・みて参りました。基本的には、長瀬智也の弥次さんと中村七の助の喜多さんのオカマコンビが、江戸をでてお伊勢参りにゆく旅を描いた、ロードムービー、コメディです。しかしさすがはクドカン当たり前の映画の一ジャンルに収まりきれない奇々怪々な、エンタティメントになっちゃいました。クドカンは私より五つか六つ年下ですが、この人は一体どういう精神構造をしているのか、嫁がいるのでオカマではないでしょうが、非常にシュールなホラー的な要素もあり、（アル意味怖いんですが・・・。）オカマの友情賛歌で締めくくられるラストもまあまあです。長瀬の演技が抜群です。これはクドカンとしては、木更津キャッツアイ、を遙かにしのぐスケールで制作された、本気モードの傑作です。まさに必見です。後鉄人２８号もみたんですがコレは、おきまりの勧善懲悪特撮アニメみたいな内容で、特にいうことはありません。強いていえば、薬師丸さんが相変わらずかわいかったなぁということくらいです。お暇がありましたらどうぞ、ごらんになってください。